藤原印刷

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  • 【9月22日~発送開始】本が生まれるいちばん側で

    ¥2,310

    わたしたち藤原印刷の著書『本が生まれるいちばん側で』が明石市の出版社 ライツ社さまより刊行されました! 藤原兄弟の話を聞き、文章にしてくださったのはライター・田中裕子さんです。 本作では、20名の作り手の個性と熱量がこめられた「クラフトプレス」を深掘り! 本が好き。読書が好き。次第に自分も本が作りたくなってきた・・・!そんな人の背中を後押しする一冊です。ぜひご覧ください。 サイズ:四六判変型(178㎜×132㎜) 頁数:232 製本:並製/あじろ綴じ 加工:マットPP+UV薄盛(カバー) カバー:OKトップコート+ 46/Y 135kg (刷色:4C+TOKA VIVA DX610) 帯:ユーライト 46/Y 135kg (刷色:スミ+TOKA VIVA DX610) 表紙:黒丸αF L/T 20kg (刷色:LR輝き ゴールド) 本文1(1・2折):ユーライト A/T 57.5kg (刷色:4C) 本文2(3~6折):b7バルキー 46/Y 73kg(刷色:スミ) 本文3(7~9折):金菱 46/Y 70kg(刷色:まぜまぜブラック) 本文4(10~12折):OKライトクリーム艶N 46/Y 68kg(刷色:まぜまぜブラック) 本文5(13・14折):モンテシオン 46/Y 70.5kg (刷色:DIC188) 聞き手・文 田中裕子  発行者 大塚啓志郎・髙野翔 発行元 ライツ社 デザイン 坂川朱音(朱猫堂) 印刷 藤原印刷 本文写真 篠原豪太(しゃかいか!) 組版 竹内宏一・宮澤新一 面付 真野勉 撮影・プリンティングディレクション 百瀬晃平 印刷 滝沢徹・栗林勇士・竹内重幸・三澤卓生・内山和希・横山昂希 カバーラミネート 増澤健 用紙手配 杉本隆一・田村光 製本手配 平澤和紀・西尾なを 断裁 小澤信貴 刷本発送 大和新吉 用紙仕入先 大徳紙商事・竹尾・京橋紙業・シオザワ 用紙運送先 信越定期自動車 製本 ダンクセキ 加工 プロセスコバヤシ ・・・これが実際の奥付に記載されている、この本に関わったほんの一部の人たちです。 読者としての私たちが普段何気なく手に取っている一冊の本が、どれほど多くの人の仕事によって届けられているのか、その奥行きを感じていただければ幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本をつくる人が増えれば、きっと読む人も増える。 そう信じて、個人の本づくりに伴走し続け、 「ZINEの聖地」と呼ばれた印刷会社が長野にある。 ・表紙がダンボールでできた写真集  『隙ある風景』ケイタタ ・個人で1万部以上売っている短歌集  『100年後あなたもわたしもいない日に』土門蘭・寺田マユミ ・大学生がつくった、40ページの初めてのZINE etc…  『300年前のこと』とみたみずき あの本もこの本も、藤原印刷だったんだ! 本書は、長野県松本市にある老舗印刷会社、藤原印刷の三代目・藤原兄弟による、本づくりへの熱い想いを綴った一冊です。 かつては教科書や専門書を中心に黒子として働いていた藤原印刷が、個人の「自分で本をつくりたい」という想いに応え、伴走し続けてきた15年の軌跡。 語られるのは、出版社も書店員も本好きもまだ知らない、印刷所にしか語れない本のこと。 本づくりの常識をくつがえす自由で創造的な取り組みの数々が紹介され、読了後には「こんな本でもアリなんだ!」「わたしでも本をつくれるんだ!」と心が動かされるはずです。 だれかのためでも、売上のためでもない。自分の衝動に従ってつくる。 ――そのよろこびと可能性について、藤原兄弟が自らの言葉でまっすぐに伝えてくれる一冊です。 <目次> 【はじめに】 伝えたいのは「つくるよろこび」 【第1章】 本をつくるって最高だ! 【第2章】 人が本をつくる理由 【コラム1】 こんなことでも、本にしていいんだ とみたみずきさん『300年前のこと』 【第3章】 「できない」のない本づくりを実現するために 【コラム2】 DIYは、狂気を宿す ケイタタさん『隙ある風景』 【第4章】 「本をつくりたい」と思ったときに考えること 【おわりに】 本をつくることは、自由になること

  • 100年後あなたもわたしもいない日に

    ¥1,980

    トリミングをテーマに、文筆家の土門蘭さんとイラストレーターの寺田マユミさんが作り上げた1冊。 京都文鳥社の代表であり、校正校閲会社の鴎来堂の代表 柳下さんから「本文を丸や四角に抜いた本を作りたいんですよ。」と相談されました。 藤原印刷にとっても初めての挑戦だったので、まずはどのページにどんな形で抜き加工をしたいのかをヒアリングして、それが機械で製本できるのか?紙に無駄があって高くならないのか? 営業と現場で試行錯誤しながら、束見本(サンプル)を何度も作りました。 この作品は、 本文が所々抜けてる事がとても大切である事が完成して分かりました。 実際に購入された方はどこがどんな風に抜けてるのか、読みながら楽しんでみて下さい。 サイズ:A6縦(148㎜×105㎜) 頁数:100 製本:並製/糸かがり綴じ 型抜き加工:本文+ケース カバー:キャピタルラップ 46判T目<43㎏> (刷色:スミ1色) 表紙:エスプリVW K判T目<125㎏> (刷色:表面4C/裏面スミ1色) 間紙2丁:キャピタルラップ 46判Y目<69㎏> 本文:オペラクリアマックス 46判Y目<66㎏> (刷色:表裏スミ1色) ケース:大和板紙ネイビー L判T目<31㎏> (刷色:DIC₋621) 文 土門蘭 イラスト 寺田マユミ 発行元 京都文鳥社 デザイン 岸本敬子 印刷 藤原印刷 製本 ダンクセキ

  • SOMEWHERE NOW WHERE

    ¥5,280

    雑誌や広告などで活躍する写真家・MARCOさんの写真集です。 約10年以上にわたり、世界の様々な地域を旅して撮りためた作品をまとめた1冊です。 MARCOさんの地元は藤原印刷本社工場のある「松本市」です。 そのご縁でMARCOさんと出会い、今回の写真集を印刷させて頂きました。 カバーは銀のピカピカの紙を使い、 MARCOさんの写真を綺麗に印刷するために、 UV印刷で白インキを盛り盛りにすって、銀の紙の写真を印刷する部分だけ白くして、 その白インキを刷った後にカラー4色印刷することで、 銀のピカピカの紙なのに、カラー写真が綺麗になるというこだわりです。 サイズ:B5判変形(242㎜×182㎜) 頁数:144 製本:コデックス装/糸かがり綴じ 加工:カバーマットPP カバー:アルブライトFCF128 46判T目<110kg> (刷色:UV白1色+UV4色) 表1と表4:GAバガス 800×1100判T目<400g/m2> (刷色:表裏PANTONE809C1色) 本文:b7バルキー 46判Y目<79㎏> (刷色:表裏4色) 著者:MARCO 装丁:内藤彩 印刷製本:藤原印刷

  • パリのガイドブックで東京の町を闊歩する 1

    ¥770

    正しい言葉なら、これほど長く考えつづけることはなかっただろう。 突然、啓示のように降ってきた言葉を口ずさむ「私」はそんなことが果たしてできるのだろうかと考えながら、住みなれたはずの東京の町を歩きはじめる。表参道へ、荻窪へ、そして神保町へ。 正しいものを手にするよりも間違えたものを手にする方が、ずっと面白いことが起きるということを文学で実践する本です。 (代わりに読む人 友田とん) 【印刷・加工について】 表紙には部分的に透明箔押しを施しており、 塔から町を見下ろしているかのような立体感を表現しています。 本文のカラーページには友田さんご自身が撮影された写真が入っており、ついついよだれが出てしまうようなページもあります。 サイズ:新書判(182㎜×103㎜) 頁数:48 製本:並製本 加工:表紙マットニス+表1.4の部分的に透明箔押し 表紙:アヴィオン ハイホワイト 菊判T目<104> (刷色:4色) 本文:OKアドニスラフ 46判Y目<65.5㎏> (刷色:1.3折目表裏4C 2折目表4色裏1色) 見返し:色上質 水 46判T目<薄口> 著者:友田とん 発行所:代わりに読む人 印刷製本:藤原印刷 友田とん(ともだ・とん) 出版レーベル 代わりに読む人代表。日常に可笑しさを探す。著書に『『百年の孤独』を代わりに読む』『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する1』、『H.A.Bノ冊子』に妄想エッセイ「本屋に行く」を連載中。 Twitter : @tomodaton  Web : https://www.kawariniyomuhito.com/

  • ニュ-Q 01

    ¥1,650

    【「答え」より「問い」の方が面白い?】 ということをテーマに創刊号(新しい問い号)では、小説家の平野啓一郎さんのインタビューをはじめ、どのように「問い」を立て、考えていくべきか?ということを探求しています。 アニメーション作家として大ブレイク中のぬQさんによるイラストストーリー、写真や漫画、面白コラムを挟みつつ、哲学の論文紹介(執筆者へのインタビュー付き)など硬軟あわせた企画で、哲学ならではの「問いを立てて考える」という面白さを伝えるべく、誰にでも手にとってもらえるよう分かりやすさを追求してみました。 哲学好きはもちろん、哲学に興味があっても何から手をつけていけば良いか分からない人、考えてみることがとにかく好きな人にぜひ読んでもらいたい本です。 (セオ商事 ニューQ編集部) 「問い」を考える。 「答え」や「答えの導き方」について考えることは多くても、「なぜその問いを立てたのか?」ということを深く考えることは少ないのではないでしょうか。 普段のコミュニケーションの中でも、自分が投げた・相手に投げかけられた「問い」の「答え」ではなく、その「問い」について議論してみると、今までとちょっと違うキャッチボールができるかもしれません。身近な人にも読んでほしくて、ついついおススメしてしまう一冊です。 印刷にもこだわりが。 本文に使用されている用紙は「b7バルキー」。 「バルキー」とは「かさばった」という意味、その名の通り一枚の紙に厚みがあります。 そしてツルツルの用紙に比べると軽く、柔らかく、優しい風合いが特徴です。 ツルツルした所謂“コート紙”に比べると印刷の発色が落ち着いてしまう紙ではありますが、藤原印刷のプリンティングディレクターがそれぞれの紙、そして印刷機に合わせた画像データの色補正をすることで、綺麗な印刷を実現することが可能になります。 ニューQ issue01.においても、ぬQさんのイラストページやDen-Niwaさんの写真など、素晴らしい作品の魅力を最大限に表現できるよう丁寧に補正をいたしました。 綺麗な印刷物を作るためには、インクを紙に刷る前の工程もとても大事になります。 !『ニューQ Issue02 エレガンス号』も発売中です! (※Issue02の購入はamazonなどでご購入ください) <目次> さよちゃんとエビ天の大陸トーヒコー ぬQ 表紙・P.2 巻頭特集 物語で問うということ      小説家・平野啓一郎さんインタビュー p.14 哲学対話のはじめ方 ー愛しながらの闘いをしようー 田代伶奈 p.26 寺田俊郎先生と考える 「哲学する」ってどういうこと? p.28 新しい哲学の現場「人工知能のための哲学塾」 p.40 「人工知能のための哲学塾」のつくり方 犬飼博士さんインタビュー p.42 Speculated SF / 停止神託 麦原遼 p.48 情熱的!哲学選書 永井玲衣 p.60 社会が見える英単語 -【appropriation】 Lena Morita p.62 哲学お悩み相談室 -「映画の観方がわからない」 持地秀紀 p.64 名盤はいつまでも名盤? 〜 書き換えられ続けるジャズ史 柳樂光隆 p.66 4コマ漫画 問い立て君 セオ ショージ p.68 理由と裏心の珈琲店 庄司真帆 p.70 哲学論文紹介「始まりを問う哲学史--複眼的ギリシア哲学史への試み」納富信留 p. 72 ノートをひらいて考える 成田真弥 p.82 哲学百景 Den Niwa / 下西風澄 p.84 サイズ:B5判 頁数:96 製本:並製/あじろ綴じ 加工:表紙 グロスPP 表紙:アイベストW 46判T目<195㎏> 本文:b7バルキー46判T目<81.5kg> 発行人・編集長:瀬尾 浩二郎 編集:今井 祐里、八木 あゆみ デザイン:小玉 千陽、阿方 葉子 アーティストマネジメント:城光寺 美那(JPNK) カバービジュアル:ぬQ 発行所:株式会社セオ商事 印刷製本:藤原印刷 セオ商事 http://theocorp.jp/ ー「問いとアイデアの総合商社」として、2016年よりサービスの企画設計、デザインから編集まで幅広く活動。組織や企業のさまざまな活動をお手伝いする哲学事業部newQを2020年より開始。

  • 隙ある風景

    ¥6,578

    表紙がダンボール、というもの凄いインパクトにつられて開いてみれば、 日常にあふれる(けど見過ごしてしまいがちな)隙のある風景と、 そのすぐ下に添えられた秀逸なタイトルに、ページをめくる手とニヤニヤがとまりません。 . イベント出店した際なども、ブースに並べておくとみなさん必ずと言っていいほど手に取ってくれるのですが「え、これも本なの?」「だ、ダンボール?」というあきらかな戸惑いから、中身を知ってひとしきり笑ったあと「かっけぇ・・・」「なにこれ欲しい・・・」とため息を漏らす、みたいな感情の変化もまた見ていて面白いのです。 ダンボールは、長野県上田市にあるバリューブックスでで全国から本が送られてきた際に使われていたものをメインに様々な場所から入手。 膨大な量のダンボールの中から、柄や、地域などのバリエーションにもこだわって選び、 トリミングをしてきたのだそう。その奮闘の様子はぜひ著者、 日下さんのブログを読んでいただきたい。 https://keitata.blogspot.com/2019/07/blog-post_23.html . そしてそのダンボールを提供してくださったバリューブックスのウェブマガジンにも、 写真集をつくることになったきっかけや、なぜ段ボールなのか、 などが分かる日下さんインタビューが掲載されているので、こちらも必見です! https://corporate.valuebooks.jp/endpaper/report/sukiarufukei/ . 大真面目にふざける大人たち、かっこよすぎません? 1つ1つ表紙の柄も、写真も違うし、タイトルは日下さん直筆だし、すべてがオンリーワンの写真集です。 ※購入された商品は、掲載された表紙と別な表紙の段ボールとなります。 サイズ:A4横変判(天地226×左右230) ページ数:192p 製本方法:コデックス装 表紙: スノーボード ハトロン判T目<750g>(合紙用) 段ボール (T226×Y230に型抜き) 見返し:色上質黄色 46判T目<特厚> (刷色:前後→スミ) 本文1: まんだらさくら 46判Y目<薄口> (刷色:表裏→スミ) 本文2: モンテシオン K判T目<56.5kg> (刷色:表裏→4C) アートディレクション:正親 篤(なかよしデザイン) プリンティングディレクション:藤原兄弟 協力:都築響一 合同会社蛤 バリューブックス 発行者:日下慶太 印刷・製本:藤原印刷

  • CRAFT BAKERIES

    ¥1,760

    2万人に愛される「青山パン祭り」から生まれたBread Labが送る、パン好きによる、パン好きのためのパンの本『CRAFT BAKERIES』。 日本中のパンを愛する人たちと一緒につくり上げたい、 という思いからクラウドファンディングを実施。 表紙の写真が異なる2パターンの展開。どちらも素敵で迷っちゃう! ※商品どちらの写真かは選ぶことができませんので、ご了承下さい。 タイトル:CRAFT BAKERIES サイズ:B5判変形(天地220×左右150) ページ数: 288p 製本方法: 並製本/あじろ 帯:エスプリCバルキーW 菊判/T目<95.5kg> (加工:表→グロスニス、裏→グロスPP) スリップ:雷鳥上質紙 B判/T目<67.5kg>(刷色:スミ) 表紙:HSボール(日本製紙) L判/T目<31号> (刷色:表→女神スーパーブラック) 加工:表1と背にスミ箔押し  本文:本文:モンテシオン K判/T目<47.5kg> (刷色:表裏→4C) 発行者:メディアサーフコミュニケーションズ 編集:佐々木緑・鈴木絵美里・多東えりか・仲野聡子・堀江大祐 アートディレクション&デザイン:岡村佳織 デザイン:内藤彩・大川方未 印刷・製本:藤原印刷

  • HERE IS SINGAPORE

    ¥2,400

    本業は広告代理店にアートディレクターとして働きつつ、料理に関する幅広い活動をする田中友規さんが、自費出版されたシンガポール料理フォトブックです。 デザイナーの松村さんからシンガポール料理の多様性を感じられる作品にしたいとのリクエストがあり、上製本で表紙は布クロス仕様までは決まっていたので、表紙に使う布クロスを協力会社にたまたま残っていた布を提供して頂いて、7種類もの布クロスを使う事が出来ました。 表紙は上下にスミの箔押し、 真ん中には空押しをして写真を手張りしています。 同じデザインなのに、表紙の布クロスの違いでガラッと雰囲気が変わります。一般的な料理本ではほとんど見られない仕様を楽しんで頂きたいです。 サイズ:A5縦変形(220㎜×150㎜) 頁数:88 製本:上製本/糸かがり綴じ/フォローバック 加工1:表表紙 空押し+写真手張り 加工2:表表紙と背 スミ箔押し 表紙:7種類の布クロス 見返し:タントV V-52 46判Y目<100㎏> 本文1:スマッシュ K判T目<65.5㎏> (刷色:表裏4色) 本文2:両未晒しクラフト 46判T目<108㎏> (刷色:表裏スミ1色) 本文3:モンテシオン 菊判T目<56.5kg> (刷色:表裏スミ1色) 著者:田中友規 撮影:遠藤正太 アートディレクション・デザイン・編集:松村倫也・松永美由紀(RISSI INC.) 印刷:藤原印刷

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